2020年06月01日

KanKan「伊勢神宮: こころを照らす神々の都」



ちらの本、写真はよいのだけれど文章が微妙にスピ系・電波系よねー、と、思うのですが。
だったら写真だけでいいじゃないか、ということで。その本の写真担当、KanKan氏の神宮写真集。かしら?(余計なテキストとかが入ってなければよいのですが……どうなのでしょう?)

伊勢神宮: こころを照らす神々の都
二十年に一度の式年遷宮を迎える伊勢神宮。悠久の聖地、神宮を撮り続ける写真家Kankan氏の集大成とも言える写真集です。ふだん見ることのできない夜の御祭りや、宮域の深い森など、美しく感動的な写真が、心の琴線に触れる文章とともに、知られざる神宮の息吹を伝えます。林立するガイド本とは一線を画した写真集。英仏対訳も同時収録しています。

Every twenty years, Ise Jingu, the foremost shrine in Japan, celebrates the tradition of Shikinen Sengu: a new shrine is constructed and the revered contents of the old shrine are passed across to the new one. 2013 is a Shikinen Sengu year.

Over many years, Japanese photographer Kankan has captured the significance of Ise Jingu’s sacred grounds - a project that has become part of his life’s work. This book, with its many rare and beautiful photographs, reveals delightful and often hidden scenes of Ise Jingu. We are invited into night ceremonies, normally closed to the public and introduced to the deep verdant forest that surrounds this holy site. The narrative accompanying the photographs will touch the reader’s soul and expose them to the deeper meaning of Ise Jingu. A photographic book, with insights that make it distinctively different from other Ise Jingu guides. English and French translations complement the original Japanese text.
著者について
東京生まれ。ネイチャー、文化を中心に書籍、雑誌等に作品を発表している。神仏と鳥の写真には、特に定評がある。著書に『関東の聖地と神社』『伊勢神宮』『高野山』(以上JTBパブリッシング)『皇室日記 特別編 伊勢神宮 式年遷宮』(日テレBOOKS)『高野山 一乗院のこころとからだをととのえる精進料理』(ワニブックス) 『星のや軽井沢』( マイナビ)など。
Born in Tokyo. Published author of many books and magazine contents around nature and cultural themes. An established photographer with a reputation defined by his interest in wild birds, Shintoism and Buddhism. His photography of wild birds, Shintoism and Buddhism especially have established reputation. Some of the recent publications by Kankan:“Shrines and Sacred Places in the Kanto Area”, “Ise Jingu”, “Koyasan”(JTB Publishing), “Imperial Household Special Diary - Ise Jingu Shikinen Sengu” (NTV BOOKS), “Koyasan – The Recipes of Ichijo-in’s Buddhist Cuisine, Meals to Tune-Up Body and Mind” (Wani books) , “Hoshinoya Karuizawa” (MyNavi).
単行本: 136ページ
出版社: 書肆侃侃房 (2013/9/15)
言語: 日本語
ISBN-10: 4863851235
ISBN-13: 978-4863851238
発売日: 2013/9/15
梱包サイズ: 25.6 x 18 x 1.6 cm
画像サンプルも何枚か見られるようですね。覗いてみては、というところ。
あと、写真集はサイズもわりと重要な要素かと思いますので、そのへんもチェックしておいてください。


スタマーレビュー
5つ星のうち4.7
評価の数 22
星5つ…78%
星4つ…12%
星3つ…10%
それ以下は0%
大好評。低評価皆無。
やはり写真はキレイなのでしょう。
ただ……
☆3が1件あるようで、そちらを見ると、不安的中というか何というか。
「画像は、素晴らしいが、言葉が空虚を連ねる」「伊勢神宮の文脈から外れ、写真とは関係ない言葉がイライラさせる」とのレビュー:Amazon

所詮、こちらの片棒というか……
神宮をダシに、ポエムか何かですか。
神宮に用があるのであって、ポエマーの自意識とかお呼びじゃないのですけどねぇ。
耐性のある人なら大丈夫……なのか?
逆に耐性のない人は要注意。警戒警報発令?
まあ、どの程度のテキスト量なのかわかりませんし、サイズやレイアウトも謎ですから……最終的には程度問題。電波ポエムをスルーして写真に集中できるかどうか。すべてはそこにかかっていそうですね。気にならない程度であればよいのですが。。


はともあれ、残るはすべて高評価(https://amzn.to/3dkUEtM)。
「鳥の写真が凄い」とのレビュー:Amazon
「本当に素敵な写真集」とのレビュー:Amazon
「写真には詩的な言葉がいくつか添えられており、それが美しい写真とともに心に浸透してくる気がします」とのレビュー:Amazon
「「伊勢神宮」最高の写真集」とのレビュー:Amazon
「すごい、奇跡のような写真」とのレビュー:Amazon
などなど、当然ながら、大好評。
やはり写真 きれいなのでしょうね。
また、耐性のある人にとっては、☆3に引用されていたあのポエムさえ評価ポイントになっているようで、気が知れないというか、まあ、人それぞれですねぇ。。


た、肝心の写真にしても、キレイはキレイなのでしょうけれど、微妙に気になるのが、
僕はバードウォッチング暦ん十年の者だが、このKankanという人は鳥の写真が別格だ。
とか、
本当に、普段訪れている伊勢神宮とは別世界。
とか、伊勢神宮の写真集としては、どうなんだ?という気もしないでもないことでしょうか。
まあ、神宮の森はそれ自体、重要ですから、鳥の写真の一枚や二枚はあってよいですが……
神宮を見たいのに、「別世界」を見せられても困ります。という気はします。
まあ、所詮、写真というのは、現実とは無関係な、心象風景とか何かそのへんのものなのかもしれませんけどね。。
それにしても限度というか許容範囲はあるわけで。
伊勢神宮については、以前、フォトショップで加工でもしまくったのか?というようなキモチ悪い写真集(https://amzn.to/3eBMSf4)を見せられたことがあるので、それがトラウマになって、ちょっと警戒してしまいます。個人的には自意識過剰なポエマーの余計な「芸」は本気で要らないのですが……どうなのでしょうねぇ? サンプルを見るかぎりでは、今回は、さすがに宮澤某ほどヒドイものでもなさそうですが。。
いや、でも、んー……
著者のサイトで、神宮や鳥の写真など、多少は「GALLERY」で見られるようですから、何でしたら、チェックしてから考えてもよいかもしれません?
Photographer Kankan:GALLERY:JinguBird
(神宮については微妙に気持ち悪い色調になっている写真がチラホラしている気もしないでもないですが、宮澤某よりははるかにマシですし。当方にこだわりがないせいか、鳥の写真は、さらにもっと自然で、確かにキレイですね)


あ、レビューはまだまだ残っていますし、すべて高評価。当方みたいに余計なことを考えなければ、わかりやすくきれいな写真ではあるのかもしれません。
伊勢神宮がご近所で、いつでも参拝できるなら、よいですが。そうでもない以上、誰かの撮った写真や動画で我慢するしかないですからねぇ。。
何とか、多少なりとも、良い写真集にめぐりあいたいものではあり……
楽天の出品ともども、納得いくまで情報収集して、何でしたら、購入検討なりなんなり、してみていただければ、と、いうところでしょうか。
「こころを照らす神々の都」の検索結果:楽天
ちなみに楽天ブックスの出品には例によって「ブクログのレビュー」が表示されていますが、これが、Amazonの☆3レビュー(https://amzn.to/2XPNk2R)と同文ですね。しかも、同文ながら、楽天では評価が☆2になっているようで、やはり、この御仁にとっては、よっっぽど虫唾が走るポエムだったのでしょうね。。
まあ、何でしたら、

評価2.002.00投稿日:2020年04月25日
画像は素晴らしい。
「何事のおはしますかは知らねども
 かたじけなさに涙こぼるる」西行
から始まるが、なぜか言葉の選び方が 空虚。
「愛するとは生きること。愛されるとは生きること。
愛に報いるとは、生き抜くと言うことだ」
「できることを、できる限り」
「過去にも未来にもいない。今、ここに、ある」
「魂がよろこぶように、心が笑うように生きよう」
「一切 愛でないものはない。ゆえに天地も私も愛である。
ゆえに、私はない。ただただ、愛のみがある」
情緒的な、空虚な言葉が並ぶ。ラブレター?
伊勢神宮の文脈から外れ、写真とは関係ない言葉が
イライラさせる。
など、チェックして、感性が合いそうか、耐えられそうか、吟味してみていただければ、と、いうところかと。

健闘を祈ります。




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posted by みる。 at 01:37| 本・雑誌 | 更新情報をチェックする